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第3回 CSマーク(シルバー)取得研修
クラウド情報セキュリティ監査人になるための必須講座
クラウド情報セキュリティ監査制度では、CSシルバーマークやCSゴールマークを取得するための内部監査を、クラウド情報セキュリティ監査人が行うこととなっています。また、ゴールドマークのための外部評価を行う外部監査人も、クラウド情報セキュリティ監査人であることが条件です。
クラウド情報セキュリティ監査人になるためには、情報セキュリティ監査人補以上のCAIS資格者(以下、対象者)であって本研修を受講していることが必要です。本研修は、以下の対象者にクラウド情報セキュリティ監査人の要件を満たすことを目的としています。
- クラウド事業者でCSマークの取得を計画しており、クラウド情報セキュリティ監査人を必要としている組織の方
- 独立した監査人としてクラウド事業者のCSマークの取得のための内部監査を実施される予定の方
- クラウド情報セキュリティ外部監査人の登録を考えている方(別途届出が必要です。)
- JASA-クラウドセキュリティ推進協議会に入会する際の「クラウドコンピューティングサービスに関する知識・実績」の証明を得たい方
なお、既にクラウド情報セキュリティ監査人の要件を満たしている方の受講は不要です。
(満席になり次第お申し込みを締め切ります)
第3回 CSマーク(シルバー)被監査部門研修開催のご案内 -クラウドサービスにおける情報セキュリティガバナンスと監査対応-
講演概要
クラウドサービスに関わる情報セキュリティの言明においては、事業部門の情報セキュリティガバナンスの確立が不可欠です。
情報セキュリティガバナンスとは何か、情報セキュリティマネジメントとの関係はどのようなものか、具体的に何をするのかなど、情報セキュリティガバナンスに関わる疑問に応えるため、経済産業省の「企業における情報セキュリティガバナンスのあり方に関する研究会」委員で、情報セキュリティベンチマークWG主査であり、また当協議会会長の大木榮二郎工学院大学 常務理事に講演を頂きます。
あわせて、CSマーク取得のために監査を受ける事業部門が行うべき作業についても、監査ツールWGリーダの山田英史ディアイティ担当部長から説明を行います。
研修の目的
クラウド情報セキュリティガバナンスを理解し、CSマーク取得のための監査準備について体系的に学ぶ。
(満席になり次第お申し込みを締め切ります)
ISMSクラウドセキュリティ認証説明会
フォーラムミカサ エコにおいて「ISMSクラウドセキュリティ認証説明会」を開催いたしました。
当日の参加人数は30名でした。Q&Aにおいても、具体的な質問が出され、熱心な討議が行われました。